森の一番奥は常緑のたくましい木々が
身を寄せ合い与えてくれた瞑想室
苔を纏う大きな石ふたつの間を静かに通り抜け
そこに広がるのは懐かしいあの場所の匂い
胡桃の木の下 寝転がり
私のいのちを体いっぱい感じてみる
ここからまたはじまる あたらしい朝
by Hideyuki Hashimoto
森の一番奥は常緑のたくましい木々が
身を寄せ合い与えてくれた瞑想室
苔を纏う大きな石ふたつの間を静かに通り抜け
そこに広がるのは懐かしいあの場所の匂い
胡桃の木の下 寝転がり
私のいのちを体いっぱい感じてみる
ここからまたはじまる あたらしい朝